防水工事を尼崎市でするならお任せ下さい!
今月は屋上の防水工事を尼崎市潮江と大阪市淀川区塚本でさせて頂いてます。
塚本の方はまもなく完了で、潮江の方は今日から開始です。
同じ屋上からの雨漏りですが原因は全く別でした。
ベランダや屋上の雨漏り修理を行っても直らない場合は原因が違う事が良くあります。
必ず防水工事をする前に雨漏り原因の調査を行い漏水箇所を特定するようにしましょう。
防水層が雨漏り原因の場合!
まずは防水層からの雨漏りについてです。
この場合は防水工事を行うと雨漏りが止まります。
陸屋根の場合はこのパターンが多いので結構、雨漏り原因調査を行わずに施工する事が多いようです。
数多くの防水工事を行って来た経験上で言えば約60%くらいは防水工事で直る感じです。
防水下地が悪い場合の防水工事!
今回の現場ではウレタン⇒塩ビシート⇒ウレタン⇒下地と言う感じで、
何回か他社で雨漏りの修理を行ったが再発したようです。
注意:下地が悪いと再発しやすくなります。
防水層を除去する。
防水層の下地に断層などの侵入経路を探して見つけます。
防水工事は2段3段構えで雨漏りの原因をつぶす事が大事です。
雨漏りの原因か所を補修して直します。
防水下地の補修作業を行うときは、とにかく目視で一つ一つを探して直します。
この作業をいい加減に行うと折角の防水工事がムダになる事があるので慎重に行います。
防水工事を尼崎市で多数行ってきましたが殆どは下地が問題!
今までに防水工事を尼崎市で沢山行ったのですが基本的には下地が問題で雨漏りしてました。
住まいの総合病院では下地をシッカリ直してから防水工事を行うようにしておりますので、
安心して御相談頂ければと思います。
下地に影響されにくい防水工事(通気干渉工法)
通気干渉工法を敷き込む事で下地状態に影響されにくい防水層を作る事が出来るのですが、
通気シートを敷く分の費用が割高になります。
下地工事と通気シート費用を精査して有利な方を御提案するようにさせて頂いてます。
防水工事を尼崎市でするなら住まいの総合病院にお任せ下さい。
私達は雨漏り修理や水漏れ修理を専門に行って来たので、
防水工事も下地状態に合わせてシッカリ施工させて頂けます^^