玄関のドアノブの交換作業をしてきました。
鍵は防犯上にも大切な我が家を守る
大事なもの。
古くなって鍵ががたついてきた時は早めの交換を
お勧めいたします。
ドアノブの交換も尼崎市住まいの総合病院にお任せ下さい。
ドアノブ交換サイズの測り方『フロントプレート・ビスピッチ』『バックセット』
既存のドアに取り付けられている
ドアノブのフロントプレートの縦横幅と
取り付けビスピッチのサイズを
測定します。
なぜならば、規格品であれば、
採寸するだけで簡単に交換ができるのです。
ビスピッチは、
『ビスの中心から中心までの距離』
という点に注意してまず採寸をします。
バックセットとは、『ドアの端からドアノブの中心までの長さ』のことです。
こちらもきちっと採寸しないと、
鍵穴が合わなくなります。
50mm、55mm、60mm、65mm、70mmと切りのいいサイズが多いです。
ドアノブ交換サイズの測り方『ドアの厚み』
大体のドアノブで、ドア厚の対応幅は
「〇〇~〇〇mm」というように、
ある程度余裕があります。
交換用のドアノブを探すときは、
採寸したドア厚が
「〇〇~〇〇mm」の中に
余裕を持って入るものを選ぶと
スムーズに交換することが出来ます。
採寸さえ出来ていれば交換作業はスムーズです。
最初に室内側のドアノブを外します。
次に外側のドアノブを外し、
ビス止めされている鍵の本体(ラッチ)
を抜きます。
古いドアノブ、ラッチ、すべて取り外しました。
取り付け作業は逆の手順で進めるだけ
新しいラッチを取り付けて
外側のドアノブをはめます。
最後に室内側のドアノブをはめてしっかりと固定して終了です
つまり最初にきちっと採寸して、
そのドアにあったドアノブさえあれば、
ドアノブの交換は簡単にできます。
※特注品など規格外の鍵はそのドアに合う鍵探しから始めないといけないので少し時間と手間がかかります。
ドアノブ交換も住まいの総合病院に
お任せください!