雨漏りの散水調査を尼崎市立花町にて行いました。
以前に一度、脚立が届く範囲で散水調査をしたことがありましたが、お隣との隙間が狭すぎて、高い位置まで散水調査をすることが出来なくて原因をつかむことが出来ませんでした。
今回は外壁塗装をするために足場を組んだので、改めて外壁塗装の前にしっかりと高い場所まで雨漏りの散水調査を行い、原因をしっかりつかみ解決したうえできちっと外壁塗装と雨漏り修理を完了させたいと思います。
足場があるので、雨漏りの散水調査が下から上に調査できます。
まずは、お客様宅の散水栓をお借りして、散水ホースをセットして、足場に持っていきます。足場は屋根まで立ててあるので、下から上まで調査できます。
お客様に聞いた雨漏り箇所をチェック。雨漏りの散水調査にはサーモグラフィと含水計を使用し、視覚と数値及び目視、手触りなどで確認していきます。
雨漏りの箇所を特定
含水計とサーモグラフィーが反応し始めました。
ここから目視と手触りなどで特定していきます。
水滴がサッシの窓枠の隙間からあふれてきました。現在散水していく場所が、雨漏りの原因となる箇所のようです。
画像ではわかりにくいですが、木枠の隙間からも水があふれ出てきました。
雨漏りの場所を特定できると、どのような工事をすべきかがわかる
1階トイレの窓枠からの雨漏りですが、個の窓枠からの漏れではありませんでした。
直ぐ真上に二階の廊下側に窓があるのですが、そちらの上部に亀裂を発見し、そちらに散水したところ、雨漏りが発生するのを確認できました。
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