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屋根の雨漏り修理

雨漏りの原因ってなんだろう?尼崎市の雨漏り診断士が雨漏り原因を徹底解明!

雨が降ると濡れているが原因のわからない雨漏りって困りませんか?
雨漏りは放置すると木部の腐食を進行させてしまう恐れもあり早く対処する必要があります。
雨漏りの主な原因や自分でできる対策や応急処置、安心できる雨漏り業者の選び方をお伝えします。


雨漏り診断士 尼崎市

【尼崎市で活動する雨漏り診断士が雨漏り原因を徹底解明!】
住まいの総合病院 代表として過去に3600件以上の雨漏り調査を行い雨漏りを直している経験をもとに雨漏りの原因を徹底解明して少しでも雨漏りで困ってる方の役に立てればと思います。

住まいの総合病院 代表 岡田能正

なんで雨漏りするのか?

雨漏りする仕組み!雨漏りの原因を特定するのは難しいです。

雨漏りは、雨が家のどこかから漏れて家の内部に落ちてくることです。雨漏り=屋根と考える方が多いと思いますが、最近では屋根の材料や工事技術の向上もあり壁や窓のサッシ、壁を貫通する給排水管から雨が浸入するケースもあり。一概に雨漏り=屋根とは言えません。屋根をつたって落ちてきた雨が壁の欠損から入ってきた場合、その侵入箇所と内部でシミができている箇所が離れている場合が多く、専門知識があっても欠損の特定は難しいです。

さらに、雨が落ちた箇所はあっても、外部に欠損が見つからず雨漏りではなく水漏れ結露が原因だったという場合もあります。当然ですが雨漏りと水漏れや結露では修理方法も変わってきます。

水道を使ってないのにメーターが回っていたら漏水の可能性があります。

雨漏りと漏水で違いは何なのか?それは、漏れている水が雨水かそれ以外かという事です。
例えば建物内の給水管・給湯管・排水管になど欠損があり漏水している場合です。水の使用がないときに水道メーターが回っている場合や使っている水量は変わらないが水道代が高くなったという場合は漏水の可能性があります。

結露の場合もありますが対処方が異なります。

外に欠損があるわけでも、給水・給湯管・排水管に欠損もないが。雨漏りのような症状がある場合は結露かも!湿った温かい空気が冷たい物に触れると結露は発生します。水蒸気を控えることで結露を呼予防が出来ます。結露対策では適切な換気が重要です。

雨漏り原因になる5つのpoint

屋根の欠損や不具合が原因の場合

施工技術が発達した事で屋根からの雨漏りは減少傾向になりますが雨風を受ける屋根は傷みやすくスレートのヒビ割れ、漆喰崩れ、瓦のズレから雨漏りが発生するケースは多いです。原因としては、台風・地震によるものと経年劣化があげられます。

ベランダのヒビ割れが原因の場合

屋根と同様に雨風にさらされ人の出入りがある分、防水塗膜が擦り切れやすく、クラックなどのダメージがあらわれやすいです。ベランダにある排水ドレンが詰まると雨水が流れず小さなヒビなどから雨漏りの原因になる事があります。

サッシ・防水シートなどの取り合い部が原因の場合

外壁の雨水が浸入する個所として多いのがサッシ枠と防水シートとの隙間なのです。雨水は外壁表面を流れますが経年劣化によるひび割れや縮んだシーリングの隙間から雨漏りする場合があります。一般的には外壁やベランダ表面の内部には防水シートが張られていますが施工不良や経年劣化によってサッシ枠と防水シートの間にスキマが出来る事で雨水が侵入してきます。

給湯・給水・排水管など貫通した部分が原因の場合

案外多いのが給排水管・電気配線など外壁を貫通している部分からの雨漏りです。
コーキング不良や経年劣化でヒビ割れを起こして隙間から侵入する場合があります。

天窓が原因の場合

屋根を貫通している天窓はコーキング劣化やパッキン劣化など少しでも隙間が生まれると雨漏りに発展する箇所の代表格と言えます。なるべく定期的にコーキングなど打替えをする方が良いと思います。

自宅で出来る対策・応急処置

自宅で出来る雨漏り対策

見える範囲でかまいませんので、5つのよくある原因ポイントの他にも以下の箇所をチェックしてみましょう。雨漏りは早く気付くことができれば、その分低価格に抑えることができます。

・スレートや瓦にヒビが入っていたり、ずれていたりしていませんか。

・コーキングが剥がれていませんか。

・棟板金が浮いていませんか。

・経年劣化している箇所はありませんか。

ご家庭で出来る応急処置

ビニールやシートを被せる!

ホームセンターで購入できるブルーシートは屋根の応急処置として便利です。雨漏りの侵入箇所を特定するのはプロでも難しいので大きめのブルーシートで広範囲にかぶせることをおすすめします。その際、風などで飛ばされないようテープやおもりをおいてしっかり固定しましょう。ひもやロープで固定しようとすると、家を傷つける場合があります。

※基本的には危険なので余程達者な方以外はオススメはしません。(安全第一)

バケツを置いて他の場所が濡れるのを防ぐ

応急処置としては定番ですが、バケツにある程度水がたまると水がハネるのでビニール製のシートを広い範囲で敷いた中央にバケツを置く方が良いです。それ以外にも飛び散り天井に穴をあけて糸などでバケツまで誘導してあげる事で2次被害の範囲を小さく出来ます。

雨漏りした状況を記録する(業者依頼時に役立ちます)

雨漏りの状況をできる限りメモや動画・写真にとっておくと雨漏り業者に調査依頼する際、便利です。どのようなときに、どこが、いつ雨漏りしたのか、漏れている水の量やスピード、天候などもメモしておくといいでしょう。(最近ではスマホで動画撮影する方が増えてます)

良い雨漏り修理業者の見分け方

できる限り少ない負担で質のいい工事を提供しようとする業者もいれば、完成直後は不備に気づきにくいからと適当な工事をする悪い業者もたくさんいます。
良い業者・悪い業者を参考にしてみてください。

尼崎市の雨漏り修理なら住まいの総合病院が役に立てます!

色々と長く説明しましたが雨漏り調査・修理は非常に難しい工事なので出来る事なら、
安心できる業者に早く依頼して調査・修理を行う事が重要です。
尼崎市周辺の方は住まいの総合病院に御相談頂ければ・・・

住まいの総合病院 岡田

雨漏り診断士 岡田が伺います!

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