今回の工事のポイント
・傷んだ目隠し波板の張り替え
・波板を支える固定桟の施工
・既存の設備との取り合いを考えた外まわりの補修
施工前|目隠し波板の傷みを確認
まずは、施工前の状態をご覧ください。

住宅の外側に設置されている、目隠し用の波板です。
写真では波板に変形や傷みが見られ、周囲の金属部分にもサビが確認できます。
目隠しは普段あまり意識しない場所かもしれませんが、傷んだ波板が風でばたついたり、外れたりすると心配ですよね。
また、見た目だけでなく、波板がしっかり固定されているかどうかも大切な確認ポイントです。

近くから見ると、波板やその周辺の傷みがより分かりやすくなります。
波板の張り替えでは、板だけを新しくすればよいとは限りません。
固定するための下地や桟、取り付け部分の状態も確認し、必要な工事を考えることが大切です。
施工中|波板の張り替えと固定桟の施工
今回の工事では、6尺の波板と、長さ4mの波板固定桟を使用する内容になっています。
波板固定桟とは、波板を取り付けるための支持部材です。
波板は軽量で扱いやすい材料ですが、取り付ける場所や固定方法が適切でなければ、風の影響でばたついたり、破損したりする原因になることがあります。

今回のように住宅と周囲の構造物が近い場所では、広い作業スペースを確保できないこともあります。
既存のフレームや周辺設備との位置関係を確認しながら、波板を納めていく必要があります。
大切なのは、ただ新しい波板を取り付けることではなく、その場所に合った固定方法で施工することです。
なお、今回の工事には屋根部分の波板も含まれていますが、屋根側の施工内容については別の記事で詳しくご紹介する予定です。
施工後|新しい目隠し波板ですっきりした仕上がりに
こちらが施工後の様子です。

新しい半透明の波板が並び、見た目もすっきりしました。
目隠しとしての役割を持たせながら、光を通す素材を使うことで、完全に閉ざされた印象になりにくいのも特徴です。
外まわりの工事は、住宅の外観にも関係するため、仕上がりの印象は大切ですね。

別の角度から見ると、目隠し部分の仕上がりがよく分かります。
今回のような細長い場所でも、傷んだ部分を整えることで、外まわりの印象が変わります。
すべての設備を交換するのではなく、残せる部分があるかを確認しながら修理方法を考えることも大切です。
目隠し波板は部分的な張り替えでも大丈夫?
「波板が何枚か傷んでいるだけなら、そこだけ交換できますか?」というご相談もあります。
波板の状態や固定方法によっては、必要な範囲だけを交換できる場合があります。
一方、複数の波板が劣化していたり、固定する桟まで傷んでいたりする場合は、周辺を含めて補修した方がよいこともあります。
また、新旧の波板を組み合わせると、色や透明度の違いが目立つ場合もあります。
部分的に直すのか、ある程度まとめて張り替えるのかは、傷みの範囲や仕上がりのご希望によって判断します。
住まいの総合病院の考え方
まだ使えるところは使う。必要なところだけ直す。波板の張り替えでも、現在の状態とお客様のご希望に合わせて、無理のない工事内容を考えることを大切にしています。
今回の波板張り替え工事の費用
今回の施工では、目隠し部分と屋根部分の波板工事を合わせて行っています。
そのため、施工金額は目隠し部分だけの金額ではなく、屋根部分を含む工事全体の金額としてご紹介します。
今回の施工金額
51,700円(税込)
屋根・目隠しを含む工事全体の金額です。
※目隠し部分のみの施工金額ではありません。
施工範囲や現場の状況によって費用は異なります。
波板工事の費用は、施工する枚数や高さ、固定する下地の状態、作業スペースなどによって変わります。
同じ波板の張り替えでも、どこまで補修するかによって工事内容は異なるため、金額だけで比較せず、施工範囲も確認することをおすすめします。
目隠し波板の張り替えも、お気軽にご相談ください
今回のような目隠し波板の工事は、住宅全体の大きなリフォームではありません。
それでも、古くなった波板を新しくすることで、外観を整え、日常生活で気になっていた部分を改善することができます。
「目隠しの波板が外れそう」
「一部分だけ張り替えたい」
「固定する部分も傷んでいるかもしれない」
そんな小さなお困りごとも、住まいの総合病院へご相談ください。
現場の状態を確認し、使える部分を活かせるかどうかも含めて、必要な工事をご案内します。
目隠し波板の張り替え・部分補修も
住まいの総合病院へ
波板の割れ・外れ・固定部分の傷みなど、お住まいの外まわりのお困りごとをお気軽にご相談ください。
住まいの総合病院|有限会社フェリーチェ



