尼崎市元浜町で陸屋根防水工事を行いました。
今回は陸屋根の防水シートに亀裂が入って、雨漏りの心配があることから、早めの防止工事を施工するという事になりました。
傾斜がなく平らな陸屋根は、雨が降ったときに通常の屋根よりも水はけが悪く、防水効果が切れたとたんに雨漏りが発生する可能性を持っています。
今は大丈夫でも雨漏りが発生する前に陸屋根を防水することで、費用を安く抑えて、長持ちさせることが出来ます。
防水工事をするタイミングと見分け方
・雑草が生えている
・目地がひび割れている
・コンクリートにひび割れがある。
・ルーフドレン(水を流すための排水口)の周りにゴミがたまっている
・雨の日に屋根の一部に水が溜まっている
すぐ補修すべき!というわけではありませんが、何かしらの問題があり、少なからず防水効果が落ちてきています。
ルーフドレンの周りのごみを取り除く、業者にチェックしてもらうなど早めのメンテナンスがカギとなります。
※雑草は防水層まで根が生えている可能性があるため、むやみに抜くのはやめましょう。
陸屋根防水工事 現状確認
陸屋根防水工事
屋根の雨漏りを予防するには定期メンテナンス!
雨漏りを予防するには定期的に屋根の状況を確認したり
必要に応じてメンテナンスを行う事が大事です。
普段から信頼できる業者を見つけて定期的に見てもらうをオススメします。