水漏れ修理 水栓金具・蛇口を自分で変え時の注意点!
水道の水栓から水漏れしてきた際に御自身で交換しようとする方が増えてますが、
水栓交換時に注意すべきポイントを知らずに大変な思いをされて
住まいの総合病院に御相談頂く事があるので少しだけ注意点をまとめておきます。
皆様のお役に立てれば幸いです。
キッチン水栓の種類
①ワンホール混合水栓
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このタイプの水栓の場合は専用の工具が必要になります。
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上のセットを買えば基本的に間違いはないのですが高いので、
サイズを見てから必要なサイズの工具を買う方が良いです。
②壁付き混合水栓金具
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こちらのタイプの場合は給水・給湯のピッチを確認して購入してください。
そして・・・一番事件が起きるのがこのタイプです。
水栓交換時に壁のなかにある給水・給湯管が割れる事があります。
その場合は壁を捲って配管をつなぎなおす必要があるので、
メチャクチャ慎重に取り外しと取付を行って下さいね。
追記:
壁付き混合水栓の場合はシャワー付きにすると
ちょっと微妙な見た目になります。( ;∀;)
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何度も言いますが本当に気を付けて作業してくださいね。
③台付き混合水栓
このタイプの場合も穴ピッチを確認してから購入するようにして下さいね。
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ここまでがキッチンのシングルレバー混合水栓です。
パッキン交換やカートリッジ交換で直る事もありますが、
個人的には交換をススメマス!
その理由が・・・・・
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↑本体ごと買ってもあんまり費用が変わらないうえに
カートリッジ変えたら直る保証もないので無駄に高くつく事が多いです。
カートリッジ交換・パッキン交換を御自身で挑戦される場合には
イライラせずに
『結局、本体買い替えやんけ~』と叫ぶ準備だけはして下さい。
浴室水栓
まずは浴槽にお湯を溜める水栓ですがこれが結構高いです。
【定量止水付き水栓】
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そして
浴槽水栓(台付き)
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この手の水栓は浴槽のエプロンを外して交換する必要があるので
御自身で交換するのは結構たいへんだと思います。
注意点としては毎回同じですが配管の穴ピッチを確認して購入してください。
浴室シャワー水栓
お風呂で良く見かける水栓金具と言えばこちらが多いと思いますが、
浴室シャワー水栓 壁付きタイプです。
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そして
これも結構多いですが台付き浴室シャワー水栓
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まぁ~どれを交換するにしても
絶対にやってほしいのは・・・・
水道メーターについてる止水バルブを止めてから作業しましょうね!
案外便利な水栓金具
これは意外にスッキリして助かるので御紹介しておきます。
それが洗濯水栓なのですが通常の蛇口だとソケット付けたり必要ですがで
このタイプは洗濯器のホースとそのまま接続出来て緊急止水ついてるので
オススメです^^
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実際にはもっとたくさんのタイプや形状の水栓金具がありますが、
すべてを紹介するのは無理ですが
全部の水栓交換に関して言えるのは
少しでも不安であれば水道業者などに頼む方が良いです。
尼崎市周辺の方は
住まいの総合病院に御相談下さいね!