保有資格
雨漏り診断士について
雨漏り修理に対する自信は圧倒的な雨漏り診断力にあり！
雨漏り診断士とはNPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことで、資格を取るためには試験に合格しなければいけません。試験は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務と多岐にわたります。まとめると雨漏りの専門知識を持ってる人と思って頂ければ丁度いいです。
当社では、経験豊富な代表者岡田が雨漏り診断士として直接調査を行い原因を見つけ出して自社職人達と共に雨漏り修理を行うので、他社では解決できなかった雨漏りも数々、完治させて来てます。安心して御相談下さいね！
雨漏り診断士が徹底的に雨漏り原因を調査します！
- 経験豊富な雨漏り診断士が現地を調査して雨漏り対策プランを提案致します。
- 1回の調査所要時間はおおよそ1〜2時間程度です。
- 雨漏りの原因が見つかるまで何度でも調査を行います。
雨漏り修理の３大要素はご存知ですか？
雨漏り修理は様々な工事の中でも難しい部類に入る工事の為、業者に依頼しても直らない事が良くあります。雨漏りを完治させる為には業者に必要な３大要素が存在するのでご紹介します。
原因調査能力
雨漏りを直すには原因を見つけ出す能力が必須になりますので最低でも散水/サーモグラフィー/マイクロスコープは活用できる業者に依頼して下さい。間違っても見ただけで、見積りを出す業者は避けて下さい。
過去の修理実績
当然ですが過去に雨漏り修理を成功させた実績が沢山ある業者の方が絶対的に雨漏りを直すには適しています。特に大きな会社の場合には担当者が実績を持っている人か確認してください。新人はNGです。
幅広い知識
最近では塗装業者なども雨漏り修理業者として活動してますが、実際に雨漏りは塗装では直らない事が多いので出来れば多種多様な住宅修理経験がある業者を選んで下さい。
雨漏りの調査方法
雨漏り調査 目視調査
雨漏り被害部（部屋内）から雨水の経路予測を行い外部疑か所（屋根・外壁）を確認していきます。この際に雨漏り具象が起きる際の特徴などもヒアリングを行うので、御協力頂けると非常に助かります。
雨漏り調査 サーモグラフィー診断
サーモグラフィーを活用する事で目に見えない雨水の侵入を見つける事が出来ます。とは言え万能では無いのですべての雨漏りが見つかるわけではないのですが・・・・
雨漏り調査 散水調査
実際に雨漏り具象を再現させる事で雨漏り原因を確定させるのですが再現に時間がかかる事がありますが原因位置の特定こそが雨漏り修理には不可欠なので特定完了までしっかり調査を行います。
雨漏り調査 マイクロスコープ
散水調査とサーモグラフィーで判断が付きにくい場合には小さな穴をあけてマイクロスコープで内部確認をして最小限の破壊で雨漏り原因を追究していきます。（約７ｍｍ程度の穴をあける必要があります。）
雨漏り調査から雨漏り修理までの手順
現地調査
御連絡頂いたら訪問日時を決めさせて頂いて現地で、ヒアリングと目視調査を行います。
*疑念箇所を抽出して調査プランを考えます。
雨漏り調査
疑念箇所を元にサーモグラフィーなど機器を使い、雨漏り被害の範囲などを絞り込んで行きます。
*おおよそ位置が特定できます。
雨漏りの原因特定
散水にて再現調査を行い雨漏り再現し位置を確定する９０％の雨漏り症状はここまでで確定が可能です。
*極まれに解体が必要なケースが御座います。
説明とご提案
雨漏りの原因が特定出来たらお客様に状態説明と修理内容の御提案を行います。画像や略図を用いてなるべくお客様にも雨漏り原因や雨漏り修理内容について共有して頂けるように行います。
(わかりにくい点などは納得出来るまで聞いて下さい )
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