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トイレ交換工事

西淀川区佃でトイレ交換工事

西淀川区佃でトイレ交換工事を行いました。

皆さんこんにちわ。

尼崎市住まいの総合病院フェリーチェ 楠田です。

住まいの総合病院は尼崎周辺での地域密着で活動しています。

尼崎から30分圏内であれば、すぐに駆け付けられるので、西淀川区でも伊丹市でも西宮市で元気よくご対応いたします!

今回は経年劣化によるトイレの排水芯の近くからじわじわと水漏れが起こってきていた為、トイレを新しくし、なおかつ床のフロアタイルも貼り換えるという工事になりました。

トイレ交換工事 現場確認

早速現状を把握するために確認に行きました。

先ずはfloorタイルの状態を確認。かなり傷んできているのがわかります。
次にトイレの排水芯の長さを測ります。
壁から大きいネジのキャップまでがおおよその位置になります。

トイレ交換工事の際の豆知識(排水芯のはかり方)

現在普及している洋式トイレの排水方式は、「床排水」「壁排水」の2種類に大別されます。
戸建住宅や比較的新しいマンションでは、「床排水」が主流となっています。

この床排水の排水管は、トイレによってさまざまな位置に設置されています。
この排水管の位置を特定するのが壁から排水管の中心までの距離で一般的に「排水芯」※と呼ばれています。

では、外から見えない配管の排水芯は、どのように調べるのでしょうか。
便器には、床に本体を固定するためのネジがあり、設置後はキャップをかぶせてあります。

このキャップは大小2種類があり大きなほうが目印となります。
便器背面(タンク側)の壁から大きなほうのキャップ中心までの距離排水芯となります。

排水芯は大きく分けて2種類に大別できます。

・排水芯 200mmタイプ

1995年(平成7年)以降に新築・リフォームされたトイレは、このころより主流となった200mm固定式が多く採用されています。

当然、これから新築をされる場合は、「排水芯200mmタイプ」をお選びください。

・排水芯 可変(リモデル)タイプ

1995年(平成7年)以前に建てられた(リフォームされた)トイレは様々なサイズに排水管が設置されており「排水芯」も様々です。

そのため、排水管の移設を行うことなく、排水位置を調整することのできる「可変(リモデル)タイプ」を使用してリフォームを行います。

「リモデル」「リフォーム」「リトイレ」とそれぞれ呼び方がありますが、すべて可変タイプを示しています。

これにより、以前のように配管の移設やそれに伴う床工事をすることなく便器交換が可能です。

今回はリモデルタイプに交換することになります。
メーカー名と型番もしっかりと確認して、間違いのないようにします。
排水管の後ろの部分で水が漏れ床がかなり傷んでいるのがわかります。

トイレ交換工事 撤去及びフロアタイルの貼り換え

フロアタイル貼り替え

トイレリフォームの様子

先ずは古い便器を取り外します。
排水管が見えてきました。
アジャスターを接続して新しいトイレの排水芯の位置に排水管を移動させました。
開口した床を修復するために、下地を作ります。
コンパネで床を修復しました。
パテ埋めをして凸凹を無くしていきます。
フロアタイルを貼り終えました。きれいな仕上がりになりました。

新しいトイレを設置します。

無事にトイレ交換工事が完了しました。

トイレリフォームもお任せ下さい!

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トイレリフォームも自社職人が行う事で余分な費用や時間を使わずトイレリフォームが行えます。

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