皆さんこんにちわ。尼崎市「住まいの総合病院」新人広報の楠田です。
尼崎市西昆陽で「浴室のタイルが割れてお風呂に入れない!」とご連絡をいただき、早速修理に行ってまいりました。
下地を塗ります
古いタイルを全部剥がし終えたので、下地を塗って床面を滑らかにしていきます。
速乾性の下地材を使用していますが、冬場はなかなか乾きません。ドライヤーを併用して少しでも早く作業を進めるようにしていきました。
乾いたところでサンドペーパーで床面をならしていきました。
今回はタイルではなく浴室シートを使用しました!
下地が乾いたところで浴室シートを張るための接着剤を塗り、床面に寸法を合わせた浴室シートを貼り付けます。
今回使用した浴室シートがこれ!サンゲツの「オフロア」です。
快適ポイント①素足でもヒヤッとしません。特に冬場の入浴は安心です。
快適ポイント②適度なクッション性が、万一転んだ際の衝撃をやわらげます。
快適ポイント③水にぬれた状態で歩いても滑りにくく安心です。
快適ポイント④表面の適度な凹凸は、素足で歩いても痛くなく、お掃除もかんたんです。
タイルを張りなおすよりもスピーディかつ、美しく作業を進めることができますね。素材もどんどんしかしているだなあと、感心しきりでした。
防水対策もしっかり施しました!
最後に床四隅にきちんとコーキングを施し、排水溝もしっかり補修しました。
完成!お客様にはとても喜んでいただきました^^
お風呂の床の修理も尼崎市「住まいの総合病院」にお任せください!