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波板がバタつく

大阪市西淀川区 波板がバタつく

波板がバタつくのを、

直してほしいとのご依頼を受けました。

波板がバタつく 原因

波板がバタつく原因としては

1,波板を止めているフックピンの劣化

2,波板の経年劣化

3,強風により波板が枠から外れて

しまっている。

 

この様なことが考えられます。

 

簡単にフックピンを留めなおすだけで

解決する場合もありますが、

 

ベランダの2階3階などの波板の場合は

高所作業となりますので、

必ず専門業者にご依頼くださいね。

今回の場合は高所及びフックピンの劣化

波板がバタつく

今回は3階のベランダにある波板

ということで、ほぼ屋根と

同じ高さの位置にある波板でした。

 

かなりの高所作業となります。

波板がバタつく2

確認したところ、フックピンの劣化により3か所外れてしまっており、

そのため風が吹くたびに波板が

バタついている状態でした。

波板がバタつく4

また、風でバタつくことが原因で

ほんの一部ですが波板が枠から

はみ出していました。

 

台風などが来ると大変なことになるところでした。

波板がバタつく3

さらにもう一カ所フックピンが飛んでいる所を見つけました。

波板がバタつく 処置内容

波板補修

まずはフックピンの付け替えです。

場所によってはそのまま付け替えることが出来なかったので、

あらたに穴をあけて

付け替えることになりました。

波板補修2

フックピンはポリカのピンを使用するのが一般的。

 

プラスチックや塩ビのピンは劣化が

早いので当社もポリカを使用しています。

波板補修3

穴の開いている所は、

コーキング処理しました。

波板補修4

枠から外れていた部分を

枠にはめ込みなおして、

作業は終了です。

波板がバタつく まとめ

今回の作業は時間的には30分ほどで

できた作業でしたが

 

1,3階のベランダに位置し、

かなりの高所作業となった。

 

2,作業自体はフックピンの交換

(3か所)

 

3,コーキングによる簡単な補修

 

作業的には難しくはないが、

高所作業でとても危険なので

必ず専門業に任せて欲しい案件でした。

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