雨漏り修理を大阪市西淀川区でさせて頂いてるのですが・・・・
被害部分の外壁を捲ると・・・ビックリ!
『雨漏りによる被害で柱が消滅してるやん』
雨漏りは早く直す方が良いです絶対に・・・
雨漏りの被害に気付くのが遅れると本当に大変な状態になる事があるのですが、
今回は【柱・梁】と言った躯体部分がやられてたので緊急で、
住まいの総合病院の精鋭チームを招集しました。
まずは被害範囲をむき出しにして行く解体作業
雨漏り修理の解体は通常の解体とは違って活かせる部分は残しながらになるので、
基本的に手作業になります。今回は天気も不安なので6名で一気に解体していきます。
雨漏りの被害は深刻で、1Fと2Fの接合部(柱・桁・梁)2/3消滅・・・・
2Fの(柱)2/3消滅
3Fと屋根の接合部(柱・桁・梁)2/3消滅
地震が来たら完全にアウトな状態になっていました・・・
雨漏り修理は難しいです。
雨漏り修理を行う際に絶対に必要な考えとして再発を防ぐという事です。
説明すると非常に長くなるので簡潔に言えば雨漏りは感染していくと考えて良いです。
Aの部分から入った雨水がB部分を弱らせた結果、B部分から雨漏りした。
と言う風に雨漏り原因が増えて行く症状があります。
この場合B部分を直してもA部分が残るためB部分に同じ症状が発生するのです。
上記のような事が起きないように全ての原因を取り除いて行くことが大切です。
まずは雨漏りを止める!
と、言う事で躯体工事も一気に行って透湿防水シート貼ってラスカット貼りまでを、
何とか雨が降る前に出来たので一先ずは安心です。
大掛かりな工事になる前に雨漏り診断を行って下さい。
とにかく大掛かりになる前に雨漏り診断を行い早めに雨漏り修理を行う事が大事です。
住まいの総合病院では雨漏り診断を無料で行っておりますので気軽に御相談下さい。
雨漏りに関する詳しい詳細は→雨漏り修理ぺージを御覧ください。