今日は屋上の雨漏り調査に西淀川区へ伺いました。
陸屋根の雨漏り調査 側溝部水張調査
今回の屋上は段落ち排水だったので排水に
詰め物をして排水側溝部から漏れが無いかを最初に確認します。
水張テストを行い室内側からサーモグラフィーで確認して見ます。
そうすると漏れてたら反応が出るのですが・・・・・
やはりソコでは無かった!
陸屋根の雨漏り調査 散水調査
次に一番怪しい緩衝目地部の防水ワレとアチコチパッチになってる部分のワレを狙って、
散水調査をおこなって行きます。
通常は怪しい個所(疑念箇所)はそんなにないのですが今回は山ほどあったので、
落滴箇所に近いところから一か所づつ確認していきます。
サーモグラフィーに反応が出ました。
これで雨漏りを再現する事が出来たので完全に直す事が出来ます。
今回の雨漏り原因を解説
2年ほど前に他社で行った防水がワレて(下処理不足?)防水層の下に水が入り込んで、
干渉目地伝いに雨水が行きわたり土間のワレから内部に漏水した様でした。
雨漏り修理なら住まいの総合病院にお任せ下さい。
住まいの総合病院では雨漏り修理や水漏れ修理のような家の修理を専門に行っておりますので、
どのような症状でも診断した上で治療(修理)を行います。
尼崎市周辺でお困りな方は気軽に御相談下さい。