ドアノブ交換作業を尼崎市立花町にて
行いました。
今回は工場内の古い鉄の扉の
ドアノブが経年劣化により
がたついてきたという事で、
交換作業となりました。
![ドアノブ現状](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1706769325916.jpg)
現状の確認に行きました。
かなり古い鉄の扉で、
かなりのがたつきがあり、
交換することになりました。
![ドアノブ現状2](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1706769326179.jpg)
必要な寸法を測っていきます。
ドアノブ交換をする際は5つのサイズを
測る必要があります。
・ドアの厚み
・フロントの幅
・フロントの高さ
・ビスの位置
・バックセット
![ドアノブ現状3](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1706769326414.jpg)
ドアノブを新しい種類に交換したい
などの場合は、現在付いている
ドアノブのサイズと
これから購入するドアノブのサイズを
合わせる必要があります。
![ドアノブ現状4](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1707111872283.jpg)
ドアノブの種類が同じでも、
メーカーや型番によってドアノブの
大きさや穴のサイズなどが異なります。
特に、鍵とドアノブが一体になっている
タイプだと交換できない可能性も
大きいです。
現在使っているドアノブと同じ型番の
商品を購入すれば、
簡単に交換作業を行うことができます。
ドアノブ交換作業
![ドアノブ交換作業2](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1707111872857.jpg)
最初に室内側のドアノブを外します。
次に外側のドアノブを外し、
ビス止めされている鍵の本体(ラッチ)
を抜きます。
![ドアノブ交換作業3](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1707111901839.jpg)
新しいラッチを取り付けて外側のドアノブをはめます。
最後に室内側のドアノブをはめてしっかりと固定して終了です
![ドアノブ交換作業4](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1707111901520.jpg)
最初にきちっと採寸して、
そのドアにあったドアノブさえあれば、
ドアノブの交換は簡単にできます。
![ドアノブ交換作業5](https://sumainosougoubyouinn.com/wp-content/uploads/2024/02/1707111901923-1.jpg)
※特注品など規格外の鍵は
そのドアに合う鍵探しから
始めないといけないので
少し時間と手間がかかります。
ドアノブ交換も住まいの総合病院に
お任せください!