ドアノブ交換作業を尼崎市立花町にて
行いました。
今回は工場内の古い鉄の扉の
ドアノブが経年劣化により
がたついてきたという事で、
交換作業となりました。
現状の確認に行きました。
かなり古い鉄の扉で、
かなりのがたつきがあり、
交換することになりました。
必要な寸法を測っていきます。
ドアノブ交換をする際は5つのサイズを
測る必要があります。
・ドアの厚み
・フロントの幅
・フロントの高さ
・ビスの位置
・バックセット
ドアノブを新しい種類に交換したい
などの場合は、現在付いている
ドアノブのサイズと
これから購入するドアノブのサイズを
合わせる必要があります。
ドアノブの種類が同じでも、
メーカーや型番によってドアノブの
大きさや穴のサイズなどが異なります。
特に、鍵とドアノブが一体になっている
タイプだと交換できない可能性も
大きいです。
現在使っているドアノブと同じ型番の
商品を購入すれば、
簡単に交換作業を行うことができます。
ドアノブ交換作業
最初に室内側のドアノブを外します。
次に外側のドアノブを外し、
ビス止めされている鍵の本体(ラッチ)
を抜きます。
新しいラッチを取り付けて外側のドアノブをはめます。
最後に室内側のドアノブをはめてしっかりと固定して終了です
最初にきちっと採寸して、
そのドアにあったドアノブさえあれば、
ドアノブの交換は簡単にできます。
※特注品など規格外の鍵は
そのドアに合う鍵探しから
始めないといけないので
少し時間と手間がかかります。
ドアノブ交換も住まいの総合病院に
お任せください!